象印加湿器2022年最新モデルと旧モデルの違いを比較し、選び方もお伝えします。
象印加湿器2022年モデルは、新機種の発売はありません。
2021年9月1日に発売した2021年モデルを引き続き販売します。
長時間加湿モデルのEE-DC35とEE-DC50と、ベーシックモデルのEE-RR35とEE-RR50です。
長時間加湿モデルとベーシックモデルの違いの比較はこちらから↓
ここでは、2021年モデルと型落ち2020年モデルとの違いを比較します。
先にお伝えすると、EE-DC50とEE-DB50はカラー展開が違いますが、2021年モデルと型落ち2020年モデルの違いはほとんどありません。
型落ち2020年モデルが激安価格なら、メリットもありますが、型落ち2020年モデルは価格が上昇している場合がほとんどです。
「価格が高いほうが、機能や性能がいいのかな?」と思ってしまう人もみえるかもしれませんが、機能や性能は同じなので、最新モデルの購入をおすすめします。
本文にて詳しくお伝えします。
長時間加湿モデル▼EE-DC35▼ホワイト
長時間加湿モデル▼EE-DC35▼グレー
長時間加湿モデル▼EE-DC50▼ホワイト
長時間加湿モデル▼EE-DC50▼グレー
ベーシックモデル▼EE-RR35▼カラーはホワイトのみ
ベーシックモデル▼EE-RR50▼カラーはホワイトのみ
象印スチーム式加湿器のお手入れ方法についてはこちらにまとめました↓
象印の空気清浄機もおすすめです↓
象印加湿器2021モデルと2020モデルの違いを比較
象印加湿器2021年モデルと2020年モデルの違いを比較する前に、象印スチーム式加湿器の品番についてお話します。
象印は、スチーム式加湿器を毎年販売しています。
最新モデルの品番は、長時間加湿モデルのEE-DC35とEE-DC50と、ベーシックモデルのEE-RR35とEE-RR50です。
長時間加湿モデルの品番が、EE-DCなのが、2021年モデルです。
長時間加湿モデルの型落ち2020年モデルは、Cのひとつ前なので、EE-DBとなります。
※長時間加湿モデルは今まで4Ⅼのみでした。3ⅬのEE-DC35は2021年から新しく加わりました。
ベーシックモデルの品番が、EE-RRなのが、2021年モデルです。
ベーシックモデルの型落ち2020年モデルは、Rのひとつ前なので、EE-RQとなります。
もしも、2019年モデルの品番が知りたかったら、同じようにふたつ前のアルファベット、
2018年モデルの品番が知りたかったら、みっつ前のアルファベット・・・となります。
毎年、品番を変えて発売していた象印加湿器
ですが、2022年は品番を変えて新製品の発売はありません。
2021年9月1日に発売した2021年モデルを引き続き販売します。
長時間加湿モデルのEE-DC35とEE-DC50と、ベーシックモデルのEE-RR35とEE-RR50です。
2021年モデルは、2020年モデルと機能や性能の違いはありません。
詳しく見ていきましょう。
EE-DC35の型落ちモデルは?
EE-DC35は、長時間加湿モデルになります。
長時間加湿モデルは、今までは4Ⅼのみでした。
3LのEE-DC35の型落ちモデルはありません。
●容量(L):3.0
●適用床面積の目安:
(木造和室)10平方メートル(6畳)
(集合住宅及びプレハブ洋室)16平方メートル(10畳)
●連続加湿時間(h) 強:8h、中:16h、弱:32h
●外形寸法(約cm):幅24 × 奥行27.5 × 高さ32.5
●質量(約kg):2.7
長時間加湿モデル▼EE-DC35▼ホワイト
長時間加湿モデル▼EE-DC35▼グレー
EE-DC50とEE-DB50の違いを比較!象印加湿器2021と2020モデル
2021年最新モデルEE-DC50と2020年モデルEE-DB50の違いは、
- カラー展開の違い
です。
その他の機能や性能に違いはありません。
EE-DC50のカラー展開
EE-DC50のカラー展開は、いつものホワイト(WA)に新たにグレー(HA)が加わって2色になりました。
ホワイトもいいですが、グレーもおしゃれですよね^^
EE-DB50のカラー
EE-DB50のカラーはホワイトのみです。
その他の機能や性能、大きさなどほとんど違いはありません。
違いを比較しやすいように一覧表にしました。
長時間加湿モデル▼EE-DC50▼ホワイト
長時間加湿モデル▼EE-DC50▼グレー
2020長時間加湿モデル▼EE-DB50▼カラーはホワイトのみ
EE-RR35とEE-RQ35の違いを比較!象印加湿器2021と2020モデル
最新モデルEE-RR35と旧モデルEE-RQ35の違いはほとんどありません。
機能や性能は同じです。
価格や安ければ、2020年モデルEE-RQ35を購入するのもいいですが、そうでなければ、最新モデルEE-RR35をおすすめします。
違いを比較しやすいように、一覧表にしました。
EE-RR35 | EE-RQ35 | |
容量(L) | 2.2 | 2.2 |
適用床面積の目安 木造和室 集合住宅及びプレハブ洋室 |
10㎡(6畳) 16㎡(10畳) |
10㎡(6畳) 16㎡(10畳) |
加湿時間(h) 強連続 弱連続 |
6 27 |
6 27 |
入タイマー(h) | 6 | 6 |
切タイマー(h) | 2 | 2 |
外形寸法 幅×奥行×高さ(約cm) | 24×26×27.5 | 24×26×27.5 |
質量(約kg) | 2.3 | 2.3 |
ベーシックモデル▼EE-RR35▼カラーはホワイトのみ
▼2020年ベーシックモデルのEE-RQ35▼カラーは1色ホワイトのみ
EE-RR50とEE-RQ50の違いを比較!象印加湿器2021と2020モデル
2021年最新モデルEE-RR50と2020年モデルEE-RQ50の違いはほとんどありません。
機能や性能は同じです。
価格が安ければ2020年モデルEE-RQ50も選択肢になりますが、そうでなければ、あえて買うメリットは見当たりません。
2021年最新モデルEE-RR50のほうがおすすめです。
違いを比較しやすいように、一覧表にしました。
ベーシックモデル▼EE-RR50▼カラーはホワイトのみ
▼2020年ベーシックモデルのEE-RQ50▼カラーは1色ホワイトのみ
象印スチーム式加湿器の選び方!3L4Lどっちがおすすめ?
ここまで、最新モデルと旧モデルの違いを比較してきました。
最新モデルと2020年モデルの違いはほとんどなく、機能や性能は同じです。
2020年モデルよりも、2021年モデルがおすすめとお伝えしてきました。
EE-DC35/EE-DC50/EE-RR35/EE-RR50の4機種ありますが、どうやって選んだらいいのでしょうか?
35か50、3Lか4Lどっちが良いのでしょうか?
まずは、適用床面積の目安から、候補を選びましょう。
そして、通常モデルの加湿時間やタイマー設定時間で充分なのか?
それとも、長時間加湿モデルの加湿時間やタイマー設定時間があったほうが便利なのか?
大きさや重量は大きすぎないか?
選んでいきましょう。
35より50、3Lより4L容量が大きいほうが長時間使用できべんりですよね^^

我が家の場合、各部屋は、6畳あれば充分。
リビングは余裕を持って13畳あったほうがいいかな~
通常モデルもいいけど、長時間加湿モデルのほうが、加湿運転の強・中・弱の3つあるし、タイマー設定時間も3つから選べるからいいよね。
EE-DC50だとサイズが大きいから、EE-DC35にします。
長時間加湿モデル▼EE-DC35▼ホワイト
長時間加湿モデル▼EE-DC35▼グレー
長時間加湿モデル▼EE-DC50▼ホワイト
長時間加湿モデル▼EE-DC50▼グレー
ベーシックモデル▼EE-RR35▼カラーはホワイトのみ
ベーシックモデル▼EE-RR50▼カラーはホワイトのみ
象印スチーム式加湿器2022最新モデルと型落ちモデルの違いまとめ
象印スチーム式加湿器最新モデルと型落ちモデルの違いを比較しました。
2022年最新式モデルは、長時間加湿モデルのEE-DC35とEE-DC50と、ベーシックモデルのEE-RR35とEE-RR50です。
型落ちモデルは、長時間加湿モデルがEE-DB50のみ、ベーシックモデルのEE-RQ35とEE-RQ50です。
長時間加湿モデルのEE-DC35は2022年から新しく加わりました。
長時間加湿モデルEE-DC50とEE-DB50の違いは、カラー展開の違い(EE-DC50がホワイトとグレーの2色、EE-DB50はホワイト1色)です。
象印スチーム式加湿器最新モデルと型落ちモデルの違いはほとんどありません。
機能や性能は同じです。
値段が安ければ、型落ちモデルも候補になりますが、そうでなければ、選ぶメリットはあまりありません。
2022年最新モデルがおすすめです。
象印スチーム式加湿器は、毎年大好評で、シーズン中には売切れたり、価格が上昇してしまいます。
最新モデルですが、楽天ランキングでも、すでに上位を占めています。
毎年、売切れたり、価格が上昇します。
早目の購入をおすすめします。
長時間加湿モデル▼EE-DC35▼ホワイト
長時間加湿モデル▼EE-DC35▼グレー
長時間加湿モデル▼EE-DC50▼ホワイト
長時間加湿モデル▼EE-DC50▼グレー
ベーシックモデル▼EE-RR35▼カラーはホワイトのみ
ベーシックモデル▼EE-RR50▼カラーはホワイトのみ
象印スチーム式加湿器のお手入れ方法についてはこちらにまとめました↓
象印の空気清浄機もおすすめです↓
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