象印スチーム式加湿器EE-RR35とEE-DC35の違いや電気代を比較します。
毎年大人気の象印スチーム式加湿器。
ここでは、EE-RR35とEE-DC35の違いや電気代を比較します。
EE-DC50とEE-RR50の電気代と違いの比較はこちら↓
EE-RR35はベーシックモデル、EE-DC35は長時間加湿モデルになっています。
EE-RR35とEE-DC35の違いは、
- 容量の違い
- 大きさや重さの違い
- 加湿時間の違い
- 明るさ切替の有無
- カラー展開の違い
があります。
EE-RR35とEE-DC35は、消費電力が同じなので電気代の違いはありません。
EE-RR35とEE-DC35の電気代は、強運転1時間あたり9.5円です。
※電気代は1kWhあたり31円を基に算出
詳しくは本文にてお伝えします。
▼ベーシックモデルのEE-RR35▼カラーは1色ホワイトのみ
▼長時間加湿モデルのEE-DC35▼カラーは2色ホワイトとグレー
象印スチーム式加湿器2021最新モデルと2020モデルの違いを比較しています↓
象印は空気清浄機もおすすめです↓
EE-RR35とEE-DC35の違いを比較!象印スチーム式加湿器
象印スチーム式加湿器EE-RR35とEE-DC35の違いを比較します。
EE-RR35はベーシックモデル、EE-DC35は長時間加湿モデルになっています。
EE-RR35とEE-DC35の違いは、
- 容量の違い
- 大きさや重さの違い
- 加湿時間の違い(EE-RR35は強・弱運転のみ、EE-DC35は、強・中・弱運転)
- 明るさ切替の有無
- カラー展開の違い
があります。
詳しく見ていきましょう。
EE-RR35とEE-DC35の容量、大きさ、重さの違い
EE-RR35の容量、サイズ、重量
EE-RR35は、
容量:2.2L
商品サイズ:幅240×奥行260×高さ275mm
重量:2.3kg
です。
EE-DC35の容量、サイズ、重量
EE-DC35は、
容量:3.0L
商品サイズ:幅240×奥行275×高さ325mm
重量:2.7kg
です。
EE-DC35の方が容量も多く、それに伴ってサイズや重量も大きく、重くなっています。
EE-RR35とEE-DC35加湿時間の違い
EE-RR35は強、弱運転
EE-RR35は、
- 強運転→6時間
- 弱運転→27時間
になっています。
EE-DC35は強、中、弱運転
EE-DC35は、
- 強運転→8時間
- 中運転→16時間
- 弱運転→32時間
になっています。
EE-RR35とEE-DC35の明るさ切替の有無
EE-DC35のみ、明るさ切替があります。
寝る時など、加湿器のあかりが気になる人は、明るさ切替があるEE-DC35をおすすめします。
EE-RR35とEE-DC35のカラー展開の違い
EE-RR35のカラー
EE-RR35は、ホワイトのみです。
EE-DC35のカラー展開
EE-DC35は、グレーが加わりました。
- ホワイト
- グレー
の2色展開です。
象印スチーム式加湿器EE-RR35とEE-DC35の違いを比較しやすいように、一覧表にしました。
▼ベーシックモデルのEE-RR35▼カラーは1色ホワイトのみ
▼長時間加湿モデルのEE-DC35▼カラーは2色ホワイトとグレー
EE-RR35とEE-DC35の電気代
スチーム式加湿器だと、気になるのは電気代です。
象印スチーム式加湿器EE-RR35とEE-DC35の電気代を調べました。
象印スチーム式加湿器EE-RR35とEE-DC35は消費電力が同じなので、
電気代に違いはありません。
強運転で9.5円/時間です。
※電気代は1kWhあたり31円を基に算出
1日6時間、1か月使うとすると、
8.9円×6時間×30日=1,710円
です。
象印スチーム式加湿器は、沸とうさせたきれいな蒸気を、約65℃まで冷ましてお部屋を加湿します。
スチール式は加湿力がすごいので、実際には、強運転をし続けることはまずないでしょう。
それでも、他の加湿器と比べると、電気代は高くなります。
象印スチーム式加湿器は、ポットと同じ構造でフィルターが無く、フッ素加工の広口容器でお手入れや給水が簡単です。
象印スチーム式加湿器のお手入れ方法についてはこちらにまとめました↓
例えば、電気代が安くても、フィルター交換や、面倒なお手入れが必要だったり、健康のために加湿しているつもりが、逆に細菌を巻き散らかしていた、そんな加湿器は嫌ですよね?
そう考えると、電気代が高いデメリットよりも、メリットのほうが大きい気がします。
だからこそ、象印スチーム加湿器は毎年大好評なのでしょうね。
加湿機の種類とメリットとデメリットはこちらにまとめました↓
▼ベーシックモデルのEE-RR35▼カラーは1色ホワイトのみ
▼長時間加湿モデルのEE-DC35▼カラーは2色ホワイトとグレー
EE-RR35とEE-DC35どっちがおすすめ?
EE-RR35とEE-DC35どちらがいいのでしょうか?
EE-RR35がおすすめな人、EE-DC35がおすすめな人をまとめてみました。
EE-RR35がおすすめな人
- コンパクトサイズで軽いほうがいい人
- 強運転(6時間)、弱運転(27時間)あれば充分
- 加湿機の明るさは気にならない人
- 色はホワイトがいい人
には、ベーシックモデルのEE-RR35がおすすめです。
▼ベーシックモデルのEE-RR35▼カラーは1色ホワイトのみ
EE-DC35がおすすめな人
- 長時間加湿できれば、大きさは気にならない人
- 加湿機の明るさが気になるから、明るさ切替があったほうがいい人
- 白よりもグレーがいい人
は長時間加湿モデルのEE-DC35がおすすめです。
▼長時間加湿モデルのEE-DC35▼カラーは2色ホワイトとグレー
EE-RR35とEE-DC35の違いや電気代を比較!象印スチーム式加湿器まとめ
象印スチーム式加湿器EE-RR35とEE-DC35の違いや電気代を比較しました。
EE-RR35はベーシックモデル、EE-DC35は長時間加湿モデルになっています。
電気代は、EE-RR35とEE-DC35も消費電力が同じなので電気代も同じです。
強運転で9.5円/時間です。
※電気代は1kWhあたり31円を基に算出
毎年大好評の象印スチーム式加湿器
加湿器というと、フィルター掃除や給水など面倒なイメージがあります。
象印スチーム式加湿器は、ポットのような加湿器です。
フィルターがないので、フィルターを交換したり、掃除する必要がありません。
広口のフッ素加工なので、給水やお手入れも簡単です。
象印スチーム式加湿器のお手入れ方法についてはこちらにまとめました↓
スチーム式加湿器は、しっかりと清潔に加湿してくれるメリットがあります。
他の加湿器と比べると電気代は高いのがデメリットです。
それでも、フィルター代や面倒なお手入れが不要、清潔にしっかり加湿してくれるなど、トータルで考えたらメリットのほうが上回りそうですよね。
加湿機の種類とメリットとデメリットはこちらにまとめました↓
象印スチーム式加湿器は、毎年大好評で、シーズンになると売切れたり、価格が上昇したりして手に入りにくくなります。
在庫のあるうちの購入がおすすめです。
コンパクトサイズが良い人はベーシックモデルのEE-RR35、
大きくても長時間加湿して欲しい、明るさ切替があったほうが良い、グレーが良い人はEE-DC35がおすすめです。
象印は空気清浄機もおすすめです↓
▼ベーシックモデルのEE-RR35▼カラーは1色ホワイトのみ
▼長時間加湿モデルのEE-DC35▼カラーは2色ホワイトとグレー
EE-DC50とEE-RR50の電気代と違いの比較はこちら↓
象印スチーム式加湿器2021最新モデルと2020モデルの違いを比較しています↓
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