象印スチーム式加湿器EE-RT35とEE-DE35の違いや電気代を比較します。
毎年大人気の象印スチーム式加湿器。
2024年新型モデルが9月1日に発売します。
予約はもう始まっています。
詳しくは、こちら>>>象印加湿器2024最新型発売日はいつ?おすすめはどれ??
ここでは、2024年モデルのEE-RT35とEE-DE35の違いや電気代を比較します。
EE-RT35はベーシックモデル、EE-DE35は長時間加湿モデルになっています。
EE-RT35とEE-DE35の違いは、
- 容量の違い
- 大きさや重さの違い
- 加湿時間の違い
- 明るさ切替の有無
- カラー展開の違い
です。
EE-RT35とEE-DE35の電気代は1日8時間強運転で使用すると、
EE-RT35は
1日73.7円
1ヶ月2,211円
EE-DE35は
1日75.3円
1ヶ月2,259円
※電気代は1kWhあたり31円を基に算出
とEE-RT35のほうが電気代は安いです。
詳しくは本文でお伝えします。
\2024年新型/
▼EE-RT35▼ホワイトのみ
\2024年新型/
▼EE-DE35▼ホワイト
EE-RT35とEE-DE35の違いを比較!象印スチーム式加湿器
象印スチーム式加湿器2024年最新型モデルEE-RT35とEE-DE35の違いを比較します。
EE-RT35はベーシックモデル、EE-EE35は長時間加湿モデルになっています。
EE-RT35とEE-DE35の違いは、
- 容量の違い
- 大きさや重さの違い
- 加湿時間の違い(EE-RS35は強・弱運転のみ、EE-DD35は、強・中・弱運転)
- 明るさ切替の有無
- カラー展開の違い
です。
詳しく見ていきましょう。
EE-RT35とEE-DE35容量、大きさ、重さの違い
EE-RT35とEE-DE35は容量や大きさと重さが違います。
EE-RT35の容量、サイズ、重量
EE-RT35は、
容量:2.2L
商品サイズ:幅240×奥行260×高さ275mm
重量:2.3kg
です。
EE-DE35の容量、サイズ、重量
EE-DE35は、
容量:3.0L
商品サイズ:幅240×奥行275×高さ325mm
重量:2.7kg
です。
EE-DE35の方が容量も多く、
それに伴ってサイズや重量も大きく、重くなっています。
EE-RT35とEE-DE35加湿時間の違い
EE-RT35とEE-DE35は加湿時間が違います。
EE-RT35の加湿時間
EE-RT35は、
強運転→6時間
弱運転→27時間
になっています。
EE-DE35は強、中、弱運転
EE-DE35は、
強運転→8時間
中運転→16時間
弱運転→32時間
になっています。
EE-RT35とEE-DE35の明るさ切替の有無
EE-DE35のみ、明るさ切替があります。
寝る時など、加湿器のあかりが気になる人は、
明るさ切替があるEE-DE35をおすすめします。
EE-RT35とEE-DE35のカラー展開の違い
EE-RT35とEE-DE35はカラー展開が違います。
EE-RT35のカラー
EE-RT35のカラーは、ホワイト1色です。
EE-DE35のカラー展開
EE-DE35は、
- ホワイト
- グレー
の2色展開です。
グレーというよりブラウンよりの優しいカラーですね。
象印スチーム式加湿器EE-RT35とEE-DE35の違いを比較しやすいように、一覧表にしました。
EE-RT35 | EE-DE35 | |
容量(L) | 2.2L | 3.0L |
消費電力(W) 湯沸かし時 加湿時 |
985 305 |
985 305 |
加湿能力(mL/h) | 350 | 350 |
適用床面積の目安 木造和室 集合住宅及びプレハブ洋室 |
10㎡(6畳) 16㎡(10畳) |
10㎡(6畳) 16㎡(10畳) |
加湿時間(h) 強連続 中連続 弱連続 |
6 - 27 |
8 16 32 |
外形寸法 幅×奥行×高さ(約cm) | 24×26×27.5 | 24×27.5×32.5 |
質量(約kg) | 2.3 | 2.7 |
\2024年新型/
▼EE-RT35▼ホワイトのみ
\2024年新型/
▼EE-DE35▼ホワイト
EE-RT35とEE-DE35の1日8時間強運転した場合の1ヶ月の電気代は?
スチーム式加湿器だと、気になるのは電気代です。
象印スチーム式加湿器EE-RT35とEE-DE35の電気代を調べました。
加湿開始までの湯沸かし(満水)/約8.9円
1時間あたりの電気代/ 弱 約2.9円 / 強 約7.7円
EE=DE35の電気代は
加湿開始までの湯沸かし(満水)/約13.3円
1時間あたりの電気代/ 弱 約3.1円 / 中 約4.6円 / 強 約7.9円
※電気代は1kWhあたり31円を基に算出
1日8時間強運転で1ヶ月使用した場合、
計算の前提条件
- 1kWhあたりの電気代: 31円
- 1日の運転時間: 8時間
- 加湿開始までの湯沸かし: 満水時
- 使用モード: 強モード
計算結果
モデル | 加湿開始までの湯沸かし (円/日) | 1時間あたりの運転電気代 (円/時間) | 1日の運転電気代 (円/日) | 1ヶ月の電気代 (円/月) |
---|---|---|---|---|
EE-RT35 | 8.9 | 7.7 | 73.7 | 2,211 |
EE-DE35 | 13.3 | 7.9 | 75.3 | 2,259 |
計算方法
- 1日の運転電気代: 1時間あたりの運転電気代に運転時間(8時間)を掛けます。
- 1日の電気代: 1日の運転電気代に、加湿開始までの湯沸かしの電気代を足します。
- 1ヶ月の電気代: 1日の電気代に、1ヶ月の日数(30日)を掛けます。
計算の結果
- EE-RT35の方が、1ヶ月の電気代が約48円安くなります。
※ただし、これはあくまで概算です。 実際の電気代は、室温、湿度、水の硬度、使用頻度などによって変動します。
象印スチーム式加湿器は、沸とうさせたきれいな蒸気を、約65℃まで冷ましてお部屋を加湿します。
スチール式は加湿力がすごいので、実際に使う時には強運転をし続けることはまずないでしょう。
それでも、他の加湿器と比べると、電気代は高くなります。
象印スチーム式加湿器は、ポットと同じ構造でフィルターが無く、フッ素加工の広口容器でお手入れや給水が簡単です。
>>>象印スチーム式加湿器のお手入れ方法についてはこちらにまとめました。
例えば、電気代が安くても、フィルター交換や、面倒なお手入れが必要だったり、健康のために加湿しているつもりが、逆に細菌を巻き散らかしていた、そんな加湿器は嫌ですよね?
そう考えると、象印の加湿器は、電気代が高いデメリットよりも、メリットのほうが大きい気がします。
だからこそ、象印スチーム加湿器は毎年大人気で、売り切れたり、価格が高くなるのかもしれませんね。
>>>加湿機の種類とメリットとデメリットはこちらにまとめました。
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EE-RT35とEE-DE35どっちがおすすめ?
EE-RT35とEE-DE35どちらがいいのでしょうか?
EE-RT35がおすすめな人、EE-DE35がおすすめな人をまとめてみました。
EE-RT35がおすすめな人
- コンパクトサイズで軽い加湿器がいい人
- 日中や在宅勤務に使いたいので、強運転(6時間)、弱運転(27時間)あれば充分
- 加湿機の明るさは気にならない人
- 色はホワイトがいい人
には、ベーシックモデルのEE-RT35がおすすめです。
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▼EE-RT35▼ホワイトのみ
EE-DE35がおすすめな人
- 長時間加湿できれば、大きさは気にならない人
- 電気代を安く抑えたい人
- 加湿機の明るさが気になるから、明るさ切替があったほうがいい人
- 白よりもグレーがいい人
は長時間加湿モデルのEE-DE35がおすすめです。
\2024年新型/
▼EE-DE35▼ホワイト
EE-RT35とEE-DE35の違いや電気代を比較!象印スチーム式加湿器まとめ
象印スチーム式加湿器EE-RT35とEE-DE35の違いや電気代を比較しました。
EE-RT35はベーシックモデル、EE-DE35は長時間加湿モデルです。
電気代は、
加湿開始までの湯沸かし(満水)/約8.9円
1時間あたりの電気代/ 弱 約2.9円 / 強 約7.7円
EE=DE35の電気代は
加湿開始までの湯沸かし(満水)/約13.3円
1時間あたりの電気代/ 弱 約3.1円 / 中 約4.6円 / 強 約7.9円
※電気代は1kWhあたり31円を基に算出
毎年大好評の象印スチーム式加湿器
加湿器というと、フィルター掃除や給水など面倒なイメージがあります。
象印スチーム式加湿器は、ポットのような加湿器です。
フィルターがないので、フィルターを交換したり、掃除する必要がありません。
広口のフッ素加工なので、給水やお手入れも簡単です。
>>>象印スチーム式加湿器のお手入れ方法についてはこちらにまとめました。
スチーム式加湿器は、しっかりと清潔に加湿してくれるメリットがあります。
他の加湿器と比べると電気代は高いのがデメリットです。
それでも、フィルター代や面倒なお手入れが不要、清潔にしっかり加湿してくれるなど、トータルで考えたらメリットのほうが上回りそうですよね。
>>>加湿機の種類とメリットとデメリットはこちらにまとめました。
象印スチーム式加湿器は、毎年大好評で、シーズンになると売切れたり、価格が上昇したりして手に入りにくくなります。
在庫のあるうちの購入がおすすめです。
コンパクトサイズが良い人はベーシックモデルのEE-RT35、
大きくても長時間加湿して欲しい、
明るさ切替があったほうが良い、
グレーが良い人はEE-DE35がおすすめです。
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