シロカおうちシェフPROとおうちシェフの違いを比較します。
合わせて使い方も紹介します。
シロカは、2021年9月24日に、電気圧力鍋の新商品、おうちシェフPROとおうちシェフを発売しました。
- おうちシェフ PRO MタイプSP-2DM251
- おうちシェフ PRO PタイプSP-2DP251
- おうちシェフ FタイプSP-2DF231
があります。
おうちシェフPRO MタイプとおうちシェフPRO Pタイプとおうちシェフ Fタイプの違いを比較します。
おうちシェフPRO MタイプとおうちシェフPRO Pタイプの違いはカラーの違いのみです。
おうちシェフPROは、より幅広い調理ができるフラッグシップモデル
おうちシェフは、よく使う機能を厳選したエントリーモデル
になっています。
詳しい違いは本文にてお伝えします。
▼おうちシェフPRO▼
▼おうちシェフ▼
おうちシェフプロの口コミレビューはこちらにまとめました↓
SP-2DM251とSP-2DP251の違いを比較!おうちシェフPRO MタイプとおうちシェフPRO Pタイプ
おうちシェフPROは、
- おうちシェフPRO MタイプSP-2DM251
- おうちシェフPRO PタイプSP-2DP251
があります。
おうちシェフPRO MタイプSP-2DM251とおうちシェフPRO PタイプSP-2DP251の違いはカラーの違いのみです。
機能や性能に違いはありません。
おうちシェフPRO MタイプSP-2DM251のカラー
MタイプSP-2DM251は量販店モデルで、
ホワイト
ブラウン
の2色展開です。
おうちシェフPRO PタイプSP-2DP251のカラー
PタイプSP-2DP251は通販モデルで、
グレー1色のみです。
おうちシェフPRO(MタイプPタイプ)とおうちシェフ Fタイプの違いを比較
おうちシェフPRO (Mタイプ Pタイプ)とおうちシェフ Fタイプの違いを比較します。
もっとも大きな違いは、【スマートプレッシャー技術】の有無です。
おうちシェフPRO (Mタイプ Pタイプ)には、【スマートプレッシャー技術】があります。
おうちシェフ Fタイプには、【スマートプレッシャー技術】がありません。
一般的な圧力鍋や、おうちシェフ Fタイプ使用最高圧力70kPaゲージ圧ですが、おうちシェフPRO (Mタイプ Pタイプ)は、使用最高圧力95kPaゲージ圧と高い圧力になっています。
使用最高圧力が大きいおうちシェフPROのほうが、より多くの調理法が可能になり、より味がしみ込みやすく、柔らかく調理できます。
- おうちシェフPROは、より幅広い調理ができるフラッグシップモデルで1台10役
- おうちシェフは、よく使う機能を厳選したエントリーモデルで1台7役
になっています。
その他に、
- 自動メニュー数の違い
- レシピブックのメニュー数の違い
- 自動減圧機能の有無
- ディスプレイとデザインの違い
です。
大きさとサイズも微妙に違います。
ひとつひとつ詳しく見ていきましょう。
▼おうちシェフPRO▼
▼おうちシェフ▼
SP-2DM251とSP-2DP251の違いを比較!おうちシェフPRO Mタイプ
おうちシェフ PROは1台10役、おうちシェフは1台7役。
おうちシェフ PROは1台10役の調理方法
おうちシェフは1台7役の調理方法ができます。
おうちシェフ PROのみ、蒸し料理、低温調理、温度調理があります。
電気圧力鍋のユーザーさんから“炒め(下ごしらえ)メニュー”の要望が多く寄せられたシロカ
おうちシェフPROとおうちシェフ Fタイプ両方に“炒め(下ごしらえ)メニュー”があります。
肉を炒めたあと、そのままカレーやシチューを煮込むことが出来ます。
おうちシェフPRO (Mタイプ Pタイプ) |
おうちシェフ Fタイプ |
圧力調理 無水調理 蒸し調理 炊飯 スロー調理 温めなおし 低温調理 炒め(下ごしらえ) 発酵 温度調理 |
圧力調理 無水調理 炊飯 スロー調理 温めなおし 炒め(下ごしらえ) 発酵 |
おうちシェフ PROのみ、蒸し料理、低温調理、温度調理があるので、自動メニュー数やレシピブックのメニュー数も多くなっています。
自動メニュー数の違い
おうちシェフPRO (Mタイプ Pタイプ)の自動メニュー数→83
おうちシェフ Fタイプの自動メニュー数→20
になっています。
材料をセットした後、ボタンを押すだけで調理できる自動メニュー数は、多いほどいいね
レシピブックのメニュー数の違い
おうちシェフPRO (Mタイプ Pタイプ)のレシピブック→83メニュー
おうちシェフ Fタイプのレシピブック→63メニュー
になっています。
※シロカの公式サイトで、シロカで作るおすすめレシピシロカで作るおすすめレシピで検索もできます。
自動減圧機能の有無
おうちシェフPRO (Mタイプ Pタイプ)のみ自動減圧機能があります。
ディスプレイとデザインの違い
おうちシェフPRO (Mタイプ Pタイプ)のディスプレイとデザイン
おうちシェフPRO (Mタイプ Pタイプ)は、ひと目で表示を確認できる大きく見やすいLEDディスプレイです。
排気弁にカバーを付けています。
自動減圧する時に、強制排気時に熱いスチームが勢いよく飛び出てくるのを防ぎます。
このカバーがあることで、安全性が高くなります。
おうちシェフ Fタイプのディスプレイとデザイン
おうちシェフ Fタイプのディスプレイとデザインは、シンプルで見やすいです。
▼おうちシェフPRO▼
▼おうちシェフ▼
シロカおうちシェフPROとおうちシェフの使い方
シロカおうちシェフPROとおうちシェフの使い方は簡単です。
電気圧力鍋はマイコン制御だから、素材を入れたらスイッチを押すだけです。
①下ごしらえ
②食材を入れる
③スイッチを押す
たった3ステップでシェフのような本格料理が完成します。
▼おうちシェフPRO▼
▼おうちシェフ▼
おうちシェフPROとおうちシェフどっちがおすすめ?
おうちシェフPROとおうちシェフ、どっちがいいのでしょうか?
おうちシェフPROSP-2DM251/SP-2DP251とおうちシェフSP-2DF231がおすすめな人をまとめました。
おうちシェフPROSP-2DM251/SP-2DP251がおすすめな人
- 毎日の料理をさらに楽しみたい
- 蒸し料理、低温調理、温度調理にもチャレンジしたい
- 自動メニュー数は多ければ多いほうが良い
- 自動減圧機能はあったほうが良い
- より時短で、より美味しい調理がしたい
- プロ級の凝った料理も作りたい
人には、おうちシェフPROがおすすめです。
▼おうちシェフPRO▼
おうちシェフSP-2DF231がおすすめな人
- 圧力調理に気軽にチャレンジしたい
- 定番メニューを増やしたい
- 忙しくても手料理を作りたい
人には、おうちシェフがおすすめなです。
▼おうちシェフ▼
おうちシェフPROMタイプとPタイプが15,800円前後、おうちシェフFタイプが12,800円前後です。
※2021年8月現在
価格差3,000円。
それだったら、私は、おうちシェフPROを買います。
シロカおうちシェフPROとおうちシェフの違いを比較!使い方も紹介まとめ
シロカおうちシェフPROとおうちシェフの違いを比較し、使い方も紹介しました。
シロカは、2021年9月24日、電気圧力鍋の新商品、おうちシェフPROとおうちシェフを発売しました。
- おうちシェフ PRO MタイプSP-2DM251
- おうちシェフ PRO PタイプSP-2DP251
- おうちシェフ FタイプSP-2DF231
です。
おうちシェフ PRO MタイプSP-2DM251とおうちシェフ PRO PタイプSP-2DP251の違いは、カラーの違いのみ。
機能や性能は同じです。
おうちシェフPROとおうちシェフ FタイプSP-2DF231の大きな違いは、【スマートプレッシャー技術】の有無です。
おうちシェフPRO (Mタイプ Pタイプ)には、【スマートプレッシャー技術】があります。
おうちシェフ Fタイプには、【スマートプレッシャー技術】がありません。
おうちシェフPRO (Mタイプ Pタイプ)には、【スマートプレッシャー技術】があるので、自動減圧機能で時短でき、味や栄養も染み込みやすく、さらに美味しく柔らかい調理が可能です。
1台10役と蒸し料理、低温調理、温度調理もできます。
自動メニュー数やレシピブックのメニュー数も多くなっています。
おうちシェフPROとおうちシェフの価格差は3,000円
※2021年8月現在
これだけの機能や性能が搭載されて、15,800円なら、私は、おうちシェフRROを買います。
シロカの家電はデザインもシンプルでおしゃれで間違いありません。
▼おうちシェフPRO▼
▼おうちシェフ▼
おうちシェフプロの口コミレビューはこちらにまとめました↓
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