タイガーはとく子さんPIM-G300を発売しました。
大人気のPIM-A300との違いを比較します。
気になる口コミ評価や電気代も調べました。
とく子さんPIM-G300とPIM-A300。
見た目もほとんど一緒で違いがよくわからないわ。
・チャイルドロック機能
・水量計にバックライトを搭載し、
カラーはPIM-A300はブラウンのみ、PIM-G300はブラックのみです。
また、PIM-A300は3Lのみでしたが、PIM-G300は2.2LのPIM-G220もあります。
その他性能や機能については、本文で詳しく説明します。
↓PIM-G220(2020年7月発売の2L)はこちら↓
タイガーとく子さんPIM-G300とPIM-A300スペック(仕様)比較
PIM-G300とPIM-A300のスペック(仕様)を一覧表にして比較しました。
PIM-G300は、水量計にバックライトを搭載し、
残りの水量を分かりやすく表示します。
PIM-A300には、この機能がありませんが、
クリア液晶(オレンジ)機能が付いています。
チャイルドロック機能もつきました。
品番 | PIM-G300 2020年7月発売 |
PIM-A300 2015年 8月発売 |
実容量 | 3.0L | 3.0L |
湯わかし時の消費電力 | 700W | 700W |
年間消費電力量 | 255kWh/年 | 254kWh/年 |
年間電気代 | 約6900円 | 約6900円 |
1日当たりの消費電力量 | 0.70kWh/日 | 0.70kWh/日 |
サイズ (約) (cm)幅 × 奥行 × 高さ |
21.8×30.8×31.9 | 21.8×30.8×31.9 |
本体質量 (約) | 3.2kg | 3.5kg |
コード長(約) | 1.0m | 1.0m |
生産国 | 日本 | 日本 |
湯わかし時の消費電力、1日当たりの消費電力量、年間電気代、サイズ 、コード長も同じです。
年間消費電力量がPIM-G300が1kWh多いのは、水量計のバックライトぶんでしょうか?
本体質量がPIM-G300の方が300g軽くなってます。
(それくらいの僅差なら、持ってもわからない気がします)
タイガーとく子さんPIM-G300とPIM-A300の機能比較一覧表
PIM-G300とPIM-A300の機能を比較しやすいように一覧表にしました。
PIM-G300は、
チャイルドロック機能搭載、
水量計にバックライトを搭載し、
残りの水量を分かりやすく表示します。
PIM-A300には、この機能がありませんが、
クリア液晶(オレンジ)機能が付いています。
わかりにくい機能について説明もします。
PIM-G300 2020年7月発売 |
PIM-A300 2015年 8月発売 |
|
蒸気レス沸とう | 〇 | 〇 |
ワイドレバー式電動給湯 (自動ロック) |
〇 | 〇 |
コードレスエアー給湯 | 〇 | 〇 |
2段階の給湯量切替 | 〇 | 〇 |
5段階の保温設定選択 (98・90・80・70・まほうびん) |
〇 | 〇 |
クリア液晶(オレンジ) | 〇 | 〇 |
沸くまで何分表示 | 〇 | 〇 |
キッチンタイマー | 〇 | 〇 |
バックライト水量計 | 〇 | |
クリア液晶(オレンジ) | 〇 | |
なめらか給湯 | 〇 | 〇 |
お湯計量機能 | 〇 | 〇 |
省エネEV保温 | 〇 | 〇 |
エココース | 〇 | 〇 |
5段階節電タイマー | 〇 | 〇 |
内容器フッ素加工 | 〇 | 〇 |
クエン酸洗浄機能 | 〇 | 〇 |
転倒お湯もれ防止 | 〇 | 〇 |
傾斜お湯もれ防止 | 〇 | 〇 |
カラだき防止機能 | 〇 | 〇 |
バックライト水量計(G300のみ)
蒸気レス
「蒸気キャッチャー構造」で蒸気を水滴に変え、ポット内に戻す構造になっています。
蒸気を本体の外に出しません。
蒸気による結露の心配がないので、置き場所に困りません。
高温の蒸気にふれてやけどをするおそれもなく、安心です。
二段階自動給湯
料理には素早い「たっぷり給湯」
インスタントスープや紅茶など少量やじっくり入れたい場合は「ゆっくり給湯」
使い分けができます。
ワイドレバー式自動給湯
給湯レバーを前面に配置。
左右どちらからでも、置き場所や利き手によって押しやすい方から給湯できます。
コードレスエアー給湯
通電時は指1本で注げる電動給湯。
電源のない場所で、プラグを外していてもエアー給湯でお湯が注げます。
お湯計量機能
注いだ分の給湯量が表示されるので、計量カップは必要ありません。
インスタント調理や、赤ちゃんのミルクの調整に便利です。
VE保温で省エネ&節電
高真空2重瓶(VEまほうびん構造・ステンレス製)の容器は、通電を切っても保温できる頼もしい構造。
省エネ・節電に優れています。
VEは、Vacuum(真空)+Electric(電気)の略称です。
PIM-G300とPIM-A300はシンプルでおしゃれなデザインだけでなく、高機能な電気ポットです。
↓PIM-G220(2020年7月発売の2L)はこちら↓
PIM-G300とPIM-A300との違いを比較
PIM-G300は、チャイルドロック機能、
水量計にバックライトを搭載し、
残りの水量を分かりやすく表示します。
PIM-A300には、この機能がありません。
PIM-G300とPIM-A300、PIM-G220の電気代は?
電気代はPIM-G300とPIM-A300も年間約6900円です。
1か月600円弱です。
PIM-G220の電気代は年間約6000円です。
気になる口コミをみていきましょう。
とく子さんPIM-A300の良い口コミ評価
- お湯を出す際のレバーが、一般的には蓋の上にボタンを押してお湯を出しますが、このまほうびんは、お湯の出るすぐ上にレバーがあり、右左のどちらを押してもお湯が出るようになっています。
また、「右左ともにそれぞれロックがあるので、右のレバーを押して出したいときは右のロックボタン、左のレバーを押して出したいときは左のロックボタンが備わっています。 - 赤ちゃんのミルクを作りたいのが目的でしたので、温度も98・98・80・70℃と幅広い場面を考慮して設置できるところが、使い勝手がいいです。
お湯が沸くのもストレスを感じない程度の速さです - 蒸気レス、省エネ、停電時も使用可能、可愛いデザイン、湯量2通りと、痒いところに手が届くお品で大満足です。
- 蒸気レスで保温力も高く、重宝しています。
- ほしい機能(蒸気レス 節電 電源なしでもお湯が出せる タイマー 温度設定)がついており、使い勝手もいいです。
蒸気レス ほんとに蒸気が出ず静か。 - デザインに一目惚れし購入したのですが、お湯が沸騰した事に全く気づかないぐらい静かです。
さらに、ホントに蒸気がでません。
デザインだけでなく、機能も満足しています。
とく子さんPIM-A300の悪い口コミ評価
- 贅沢を言えばブラウンよりブラックがよかったかな…
- 電気ケトルに比べて湯沸かしに時間がかかる
- 3リットルは大きいなと思います。
慣れてしまえば、たくさんお湯を使えて便利なんだとは思いますが… - 今まで使用していた他社品よりアイコンが分かりにくいので慣れるまで少し時間かかりそうです
・カラーがブラウン
・3リットルは大きい
がPIM-G300では、
・カラーはブラック
・2.2L(PIM-G220)もある
と改善されているのはいいですね。
タイガーとく子さんPIM-G300とPIM-A300の違いを比較!口コミ評価や電気代まとめ
タイガーとく子さんPIM-G300とPIM-A300の違いは、
2020年7月発売のPIM-G300には、
- チャイルドロック機能
- 水量計のバックライト機能
が搭載されています。
電気代は同じで年間約6900円です。
水量計のバックライトがあることで、残りの水量がより見やすくなってます。
チャイルドロックがあることで、小さいお子さんがいるご家庭でもより安心して使えます。
新しいPIM-G300がおすすめです。
カラーはPIM-A300はブラウンのみ、PIM-G300はブラックのみです。
PIM-300ですが、実物を見ると「本当にブラウン?!ブラックじゃないの?」と思うくらいのカラーになってます。
3Lでは大きすぎる場合は、2LのPIM-G220もあります。
PIM-G220の電気代は年間約6000円です。
↓PIM-G220(2020年7月発売の2L)はこちら↓
コメント
[…] ガーとく子さんPIM-G300と大きさも見た目もあまり変わらないPIM-A300もあります。 その違いについてはこちらから→タイガーとく子さんPIM-G300とPIM-A300の違いを比較!口コミ評価や電気代は? […]