プラズマクラスターNEXT加湿空気清浄機KI-PX100とKI-NP100の違いを比較します。
シャープはプラズマクラスターNEXT加湿空気清浄機KI-PX100を2022年1月発売しました。
プラズマクラスターNEXT加湿空気清浄機は、2021年発売のKI-NP100があります。
KI-PX100とKI-NP100の違いを比較します。
KI-PX100とKI-NP100の違いは2つ
- 加湿量の違い
- 飛沫粒子モードの有無
です。
本文にて詳しくお伝えします。
▼KI-PX100▼2022年モデル
▼KI-NP100▼2021年モデル
KI-PX100とKI-NP100の違いを比較!プラズマクラスターNEXT加湿空気清浄機
KI-PX100とKI-NP100の違いは3つ
- 加湿量の違い
- 飛沫粒子モードの有無
- サイズ・重量の違い
です。
詳しく見ていきましょう。
KI-PX100とKI-NP100の加湿量の違い
KI-PX100の加湿量→最大1,000mL/h
KI-NP100の加湿量→最大930mL/h
※シャープ加湿空気清浄機エントリーモデルKC-P50の最大加湿量→500mL/hです。
温度が下がりやすい冬場のリビングなどの乾燥から喉や鼻をしっかり守ってくれます。
KI-PX100とKI-NP100の飛沫粒子モードの違い
KI-PX100→飛沫粒子モードあり
KI-NP100→飛沫粒子モードなし
天井付近に滞留しやすいウイルス飛沫粒子を約2倍捕集する飛沫粒子モード
KI-PX100には、ウィルス飛沫粒子の捕集数を約2倍に高める飛沫粒子モードを搭載しました。
KI-PX100とKI-NP100のサイズ・重量の違い
KI-PX100のサイズ・重量→700×427×345mm ・16kg
KI-NP100のサイズ・重量→738×427×371mm・17kg
です。
KI-PX100とKI-NP100の違いを比較しやすいように一覧表にしてみました。
KI-PX100 | KI-NP100 |
|
---|---|---|
本体(高さ×幅×奥行) | 700×427×345mm | 738×427×371mm |
質量 | 16kg | 17kg |
電源コード長さ | 2m | 2m |
加湿能力 | 最大 1,000mL/h | 最大 930mL/h |
▼KI-PX100▼2022年モデル加湿量最大1,000mL/h飛沫粒子モードあり
▼KI-NP100▼2021年モデル加湿量最大930mL/h飛沫粒子モードなし
KI-PX100とKI-NP100どっちがいい?
KI-PX100とKI-NP100どっちがいいのでしょうか?
KI-PX100がおすすめな人、KI-NP100がおすすめな人をまとめました。
KI-PX100がおすすめな人
- 最大加湿量1,000mL/hあったほうが良い人
- ウィルス飛沫粒子の捕集数を約2倍に高める飛沫粒子モードがあったほうが良い人
- サイズは小さくて軽いほうがいい人
- 家電は最新式は欲しい人
はKI-PX100がおすすめです。
▼KI-PX100▼2022年モデル加湿量最大1,000mL/h飛沫粒子モードあり
KI-NP100がおすすめな人
- 最大加湿量は930mL/hあれば充分な人
- ウィルス飛沫粒子の捕集数を約2倍に高める飛沫粒子モードはなくても良い人
- 多少のサイズの大きさは気にならない人
-
プラズマクラスターNEXT搭載プレミアムモデルが欲しいけど、価格は抑えたい人
は、KI-NP100がおすすめです。
▼KI-NP100▼2021年モデル加湿量最大930mL/h飛沫粒子モードなし
KI-PX100とKI-NP100の共通の機能や性能プラズマクラスターNEXT加湿空気清浄機
ここからは、KI-PX100とKI-NP100の共通の機能や性能を見ていきましょう。
2022年モデルKI-PX100は、加湿量最大1,000mL/hで飛沫粒子モードも搭載されています。
じゃ、2021年モデルKI-NP100は、加湿量最大930mL/hで飛沫粒子モードがないからダメなの?
と思うかもしれませんが、そんなことはありません。
KI-PX100とKI-NP100は、プラズマクラスターNEXT搭載プレミアムモデル
高機能で高性能な加湿空気清浄機なのです。
COCORO AIR搭載で便利に快適に
COCORO AIRは、空気清浄機やエアコンをインターネットでクラウドの人工知能とつないで提供するクラウドサービスです。
クラウドの人工知能が普段の使い方を学習したり、住んでいる地域の空気の情報まで分析して、最適な空気環境を届けてくれます。
また、空気の状態や天気予報なども音声でわかりやすく知らせてくれます。
プラズマクラスターNEXT搭載
KI-PX100とKI-NP100は、プラズマクラスターNEXT搭載プレミアムモデルです。
シャープ史上最高イオン濃度プラズマクラスターNEXTを搭載し、付着ウイルスの作用抑制や付着タバコ臭の消臭スピードアップなど、より高い空気浄化力を実現します。
プレフィルター自動掃除でプレフィルターを定期的に自動で掃除
KI-PX100とKI-NP100は、プレフィルターを定期的に自動でお掃除してくれます。
プレフィルターが目詰まりしにくいので集じん性能も持続します。
KI-PX100とKI-NP100のフィルター
KI-PX100とKI-NP100は3つのフィルター
- 集じんフィルター
- 脱臭フィルター
- プレフィルター
でニオイやホコリをしっかりキャッチします。
花粉にも
KI-PX100とKI-NP100は、プラズマクラスターNEXT搭載プレミアムモデル
花粉などの微粒子が壁などへ付着するのを抑制します。
さらに、浮遊花粉や付着花粉のアレル物質の作用も抑制します。
▼KI-PX100▼2022年モデル加湿量最大1,000mL/h飛沫粒子モードあり
▼KI-NP100▼2021年モデル加湿量最大930mL/h飛沫粒子モードなし
KI-PX100とKI-NP100の違いを比較!プラズマクラスターNEXT加湿空気清浄機まとめ
プラズマクラスターNEXT加湿空気清浄機KI-PX100とKI-NP100の違いを比較しました。
KI-PX100とKI-NP100の違いは2つ
- 加湿量の違い
- 飛沫粒子モードの有無
- サイズ・重量の違い
です。
KI-PX100→加湿量最大1,000mL/h、飛沫粒子モードあり、少し小さくて軽い
KI-NP100→加湿量最大930mL/h、飛沫粒子モードなし、少し大きくて約1kg重い
天井付近に滞留しやすいウイルス飛沫粒子を約2倍捕集する飛沫粒子モード
KI-PX100には、ウィルス飛沫粒子の捕集数を約2倍に高める飛沫粒子モードを搭載しました。
じゃ、加湿量最大1,000mL/h、飛沫粒子モードありのKI-PX100が良くて、
加湿量最大930mL/h、飛沫粒子モードなしのKI-NP100はダメなの?
と思うかもしれませんが、そんなことはありません。
KI-PX100とKI-NP100は、プラズマクラスターNEXT搭載プレミアムモデル
高機能で高性能の加湿空気清浄機です。
家電は最新モデルがいい人には、2022年モデルKI-PX100がおすすめです。
プラズマクラスターNEXT搭載プレミアムモデルが欲しいけど、価格を抑えたい人には、2021年モデルKI-NP100がおすすめです。
▼KI-PX100▼2022年モデル加湿量最大1,000mL/h飛沫粒子モードあり
▼KI-NP100▼2021年モデル加湿量最大930mL/h飛沫粒子モードなし
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