ダイキン工業は、L字プラグコンセントを採用した空気清浄機4機種を2023年10月26日に発売します。
MCZ70ZとMCK70Zの違いを比較します。
MCZ70ZとMCK70Zの違いは4つ
- 除湿機能の有無
- サイズの違い
- 価格の違い
- 上から給水とタンク給水の2通りの方法で給水の有無
です。
MCZ70Zは、
- 除湿機能あり
- サイズ
- 価格は155,000円前後
MCK70Zは、
- 除湿機能なし
- サイズ
- 価格は80,000円前後
- 上から給水とタンク給水の2通りの方法で給水
です。
本文で詳しくお伝えします。
▼除加湿機能を備えたMCZ70Z▼ブラウンのみ
▼加湿機能付きMCK70Z▼ホワイトとブラウンの2色
MCZ70ZとMCK70Zの違いを比較!ダイキンストリーマ空気清浄機
MCZ70ZとMCK70Zの違いは5つ
- 除湿機能の有無
- カラー展開の違い
- サイズの違い
- 価格の違い
- 上から給水とタンク給水の2通りの方法で給水の有無
です。
MCZ70Zは、
- 除湿機能あり
- カラーはブラウン1色
- サイズ高さ690 × 幅415 × 奥行360mm
- 価格は155,000円前後
MCK70Zは、
- 除湿機能なし
- カラーはホワイトとブラウンの2色
- サイズ高さ760 × 幅315 × 奥行315mm
- 価格は80,000円前後
- 上から給水とタンク給水の2通りの方法で給水
です。
ひとつひとつ見ていきましょう。
除湿機能の有無
MCZ70Zには除湿機能があります。
MCK70Zには除湿機能がありません。
カラー展開の有無
MCZ70ZとMCK70Zはカラー展開が違います。
MCZ70Zはブラウン1色
MCK70Zはホワイトとブラウンの2色
サイズの違い
MCZ70ZとMCK70Zはサイズは違います。
MCZ70Zのサイズは、
高さ690 × 幅415 × 奥行360mmです。
MCK70Zは、
高さ760 × 幅315 × 奥行315mmです。
給水方法の違い
MCZ70ZとMCK70Zは給水方法が違います。
MCK70Zは上から給水とタンク給水の2通りの方法で給水できます。
価格の違い
MCZ70ZとMCK70Zは価格が違います。
MCZ70Zは、155,000円前後
MCK70Z、80,000円前後です。
価格は変動します。
最新の価格や最安値のチェックはこちらから↓
▼除加湿機能を備えたMCZ70Z▼ブラウンのみ
▼2way給水MCK70Z▼ホワイトとブラウンの2色
MCZ70ZとMCK70Zの違いを一覧表にまとめました。
仕様項目 | MCZ70Z | MCK70Z-W / MCK70Z-T |
---|---|---|
カラー | ブラウン | ブラウン、ホワイト |
モード | 空気清浄/加湿空気清浄/除湿空気清浄(50Hz・60Hz) | しずか/弱/標準/ターボ |
定格消費電力 | 88W | 84W |
電源 | 単相100V(50Hz・60Hz共通)キャブタイヤコード(床置対応) | 単相100V(50Hz・60Hz共通)キャブタイヤコード(床置対応) |
本体寸法 | 高さ690 × 幅415 × 奥行360mm | 高さ760 × 幅315 × 奥行315mm |
本体質量 | 23kg(水無し) | 12.5kg(水無し) |
除湿方式 | 8.0L/日(50Hz)、9.0L/日(60Hz)コンプレッサー式 | – |
加湿方式 | 680(mL/時)気化エレメント回転式・ダブルパスミキシング方式 | 700(mL/時)気化エレメント回転式・ダブルパスミキシング方式 |
タンク容量 | 除湿タンク・加湿タンク:約3.0L | 約3.4L |
風量 | 空気清浄単独:7.2m3/分、加湿空気清浄:7.2m3/分 | 空気清浄単独:7.0m3/分、加湿+空気清浄:7.0m3/分 |
適用床面積の目安 | 空気清浄:~32畳(~52m2) 除湿空気清浄:~19畳(~31m2) 加湿:プレハブ:~18畳(~29m2) 木造:~11畳(~18m2) 除湿:鉄筋:~20/~23畳(~33/38m2) プレハブ:~15/~17畳(~25/~29m2) 木造:~10/~11畳(~17/~19m2) |
空気清浄運転時:~31畳(~51m2) 加湿空気清浄運転時:~31畳(~51m2) 加湿:プレハブ:~19畳(~32m2) 木造:~12畳(~20m2) |
8畳を清浄する目安 | 空気清浄・加湿空気清浄:9分、除湿空気清浄:15分 | 9分 |
MCZ70ZとMCK70Zどっちがおすすめ?ダイキンストリーマ空気清浄機
MCZ70ZとMCK70Zはどっちがおすすめなのでしょうか?
MCZ70Zがおすすめな人、MCK70Zがおすすめな人をまとめました。
MCZ70Zがおすすめな人
MCZ70Zは、除湿機能もついた最高級モデルのうるるとさらら空気清浄機です。
除湿・加湿・空気清浄機能すべてがついたモデルは、ダイキン空気清浄機ではMCZ70Zのみです。
大風量+除湿で洗濯物をすばやく乾かしながら、お部屋の空気もキレイにします。
さらにダイキンは菌やニオイにも強いので、生乾き臭やカビ対策もバッチリです。
除湿・加湿を自動でコントロールする機能も搭載しているので、季節にかかわらず1年中きれいな空気を楽しめます。
- 除湿・加湿・空気清浄機能すべてが欲しい
- 部屋干しをしたい
除加湿機能を備えたMCZ70Zがおすすめです。
MCK70Zがおすすめな人
2022年モデルでフルモデルチェンジをした、MCK70シリーズ。
給水やメンテナンスが圧倒的に簡単なり、パワフル性能かつ静かになりました。
31畳まで対応の高性能モデルですのでリビングでの使用にも最適で、運転音が静かなので寝室や仕事部屋にもおすすめです。
- 上から給水とタンク給水の2通りの方法で給水したい
- 除湿機能はいらない
- カラーはホワイトが良い
は2way給水でカラーは2色展開のMCK70Zがおすすめです。
MCZ70ZとMCK70Zの機能や性能
ここからは、MCZ70ZとMCK70Zの共通の機能や性能をお伝えします。
電源コードがL字プラグに
電源コードが張り出しが少ないL字プラグにリニューアルしました。
狭い隙間でも出っ張りを気にすることなく使用でき、モノや足がぶつかってコードを痛める心配も少なく安心です。
機器をコンセントプレートの前に設置する場合でも邪魔になりにくく、設置しやすくなりました。
ファンスクロール の除菌
通風経路である ファンスクロールの除菌も新たに実証しました。
ダイキン独自の空気清浄技術ストリーマにより、機内の清潔さを保ちます。
ツインストリーマで2倍の分解力
MCZ70ZとMCK70Zは従来品の2倍のストリーマユニットを搭載してたツインストリーマを採用しています。
空気の汚れやニオイを素早く分解します。
また、集塵フィルターや加湿フィルター、加湿する水の細菌もストリーマで除菌してくれるので、庫内も清潔に保つことができます。
花粉にも強い
MCZ70ZとMCK70Zは、花粉運転モードが付いています。
花粉をだけでなく、PM2.5や排ガスも対策するストリーマ空機清浄機です。
TAFU(タフ)フィルターを使用
MCZ70ZとMCK70Zは、タフフィルターを使用しています。
タフフィルターは、撥水・撥油効果の高い素材を使用し、10年間交換不要です。
キャスター付き
MCZ70ZとMCK70Zは、移動に便利なキャスターが、本体に組み込まれています。
スマートフォンやアレクサやGoogleアシストにも対応
MCZ70ZとMCK70Zは、スマートフォンから遠隔操作ができます。
ON/OFFや風量設定など、リモコン代わりとしても使用できます。
PM2.5、ホコリ、ニオイを6段階で検知して、現在の部屋の空気の状態を見ることができたり、スケジュールタイマー機能では、生活リズムに合わせて時間や曜日ごとに細かく動作設定をすることもできます。
アレクサと、Googleアシストにも対応しています。
離れた場所からの音声操作や、空気の汚れ具合や温湿度の確認も可能です。
ダイキンルームエアコンも持っていれば、換気運転や加湿運転など、エアコンと空気清浄機の連動運転も可能です。
ダイキン空気清浄機MCZ70ZとMCK70Zの違いを比較まとめ
ダイキン空気清浄機MCZ70ZとMCK70Zの違いを比較しました。
MCZ70ZとMCK70Zの違いは4つ
- 除湿機能の有無
- サイズの違い
- 価格の違い
- 上から給水とタンク給水の2通りの方法で給水の有無
です。
MCZ70Zは、
- 除湿機能あり
- サイズ
- 価格は155,000円前後
MCK70Zは、
- 除湿機能なし
- サイズ
- 価格は80,000円前後
- 上から給水とタンク給水の2通りの方法で給水
です。
- 除湿・加湿・空気清浄機能すべてが欲しい
- 部屋干しをしたい
除加湿機能を備えたMCZ70Zがおすすめです。
▼除加湿機能を備えたMCZ70Z▼ブラウンのみ
- 上から給水とタンク給水の2通りの方法で給水したい
- 除湿機能はいらない
- カラーはホワイトが良い
は2way給水でカラーは2色展開のMCK70Zがおすすめです。
▼加湿機能付きMCK70Z▼ホワイトとブラウンの2色
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