シロカコーン式全自動コーヒーメーカーSC-C112とSC-C125の違いを比較します。
シロカは、コーン式全自動コーヒーメーカーSC-C112とSC-C125を2023年11月18日に発売します。
シロカコーン式全自動コーヒーメーカーは、“挽く、蒸らす、淹れる”が全自動で行えるコーヒーメーカーです。
コーヒー豆の計量も不要で、杯数分の水を入れるだけで手軽に本格的なコーヒーが楽しめます。
SC-C112とSC-C125の違いは4つ
- サーバーの違い
- 保温機能の有無
- ステンレスフィルターの有無
- 価格の違い
です。
SC-C112は
- ガラスサーバー
- 保温機能(30分)
- ペーパーフィルターのみが付属
SC-C125は
- ステンレス製のサーバー
- 保温機能なし
- ステンレスフィルターが付属
本文で詳しくお伝えします。
▼SC-C112▼保温機能あり
▼SC-C125▼ステンレスフィルター付き
SC-C112とSC-C125の違いを比較!シロカコーン式全自動コーヒーメーカー
SC-C112とSC-C125の主な違いは3つ
- サーバーの違い
- 保温機能の有無
- ステンレスフィルターの有無
- 価格の違い
です。
ひとつひとつ見ていきましょう
SC-C112とSC-C125のサーバー違い
SC-C112とSC-C125はサーバーが違います。
SC-C112のサーバー
SC-C112のサーバーはガラスサーバーです。
ガラスサーバーは丁寧に扱わないと破損する危険がありますが、汚れやにおいがつきにくく、お手入れが簡単です。
また、コーヒーの残量がひと目でわかるというメリットがあります。
SC-C125のサーバー
SC-C125のサーバーはステンレスサーバーです。
ステンレスサーバーは頑丈で保温性が高いので、ヒーターを使わなくても飲み頃のコーヒーを楽しめます。
SC-C112とSC-C125の保温機能の違い
SC-C112とSC-C125の保温機能が違います。
- SC-C112は、保温機能(30分)
- SC-C125は、保温機能なし
SC-C112とSC-C125のステンレスフィルターの有無
SC-C125のみ、ステンレスフィルターが付いています。
使い捨てフィルターを使いたくない、環境に優しいことをしたい人におすすめです。
SC-C112とSC-C125の価格の違い
SC-C112とSC-C125は価格が違います。
SC-C112の価格は20,000円前後。
SC-C125の価格は24,000円前後。
価格は変動します。
最新の価格や最安値は↓こちらからチェック
▼SC-C112▼保温機能あり
▼SC-C125▼ステンレスフィルター付き
SC-C112とSC-C125の違いを比較しやすいように表にしました。
特性 | SC-C112 | SC-C125 |
---|---|---|
カラー | ブラック/ステンレスシルバー | ブラック/ステンレスシルバー |
電源 | 交流100V、50/60Hz | 交流100V、50/60Hz |
消費電力 | 750W | 750W |
本体重量(約) | 4.0kg(付属品を除く) | 4.0kg(付属品を除く) |
外形寸法(約) | 幅16cm × 奥行27cm × 高さ39cm | 幅16cm × 奥行27cm × 高さ39cm |
抽出方式 | ドリップ方式 | ドリップ方式 |
最大使用水量 | 540ml | 540ml |
電源コードの長さ(約) | 1.2m | 1.2m |
サーバー | ガラス | ステンレス |
保温機能 | あり(30分) | なし |
セット内容 | ペーパーフィルター 計量スプーン お手入れブラシ 取扱説明書(保証書) |
ペーパーフィルター ステンレスフィルター 計量スプーン お手入れブラシ 取扱説明書(保証書) |
SC-C112とSC-C125どっちがおすすめ?シロカコーン式全自動
シロカコーン式全自動SC-C112とSC-C125はどっちが良いのでしょうか?
SC-C112がおすすめの人、SC-C125がおすすめの人をまとめました。
シロカコーン式全自動SC-C112がおすすめの人
SC-C112がおすすめの人は、
- ガラスサーバーが良い
- 保温機能(30分)があったほうが良い
- シロカコーン式全自動が欲しいけど価格は抑えたい
シロカコーン式全自動SC-C125がおすすめの人
SC-C125がおすすめな人は、
- ステンレス製のサーバーが良い
- 保温機能はいらない
- ステンレスフィルターを繰り返し使えたい
ステンレス製サーバーで保温性に優れていて、
環境が気になるから、使い捨てフィルターではなく、ステンレスフィルターを使いたい
そんな人には、SC-C125がおすすめです。
SC-C112とSC-C125の違いを比較!シロカコーン式全自動コーヒーメーカーまとめ
2023年11月発売のシロカコーン式全自動コーヒーメーカーSC-C112とSC-C125の違いを比較しました。
SC-C112とSC-C125の違いは4つ
- サーバーの違い
- 保温機能の有無
- ステンレスフィルターの有無
- 価格の違い
です。
SC-C112は
- ガラスサーバー
- 保温機能(30分)
- ペーパーフィルターのみが付属
- 価格は20,000円前後。
SC-C125は
- ステンレス製のサーバー
- 保温機能なし
- ステンレスフィルターが付属
- SC-C125の価格は24,000円前後。
シロカコーン式全自動コーヒーメーカーは、“挽く、蒸らす、淹れる”が全自動で行えるコーヒーメーカーです。
コーヒー豆の計量も不要で、杯数分の水を入れるだけで手軽に本格的なコーヒーが楽しめます。
SC-C125は、ステンレス製のサーバーとフィルターが付いています。
使い捨てフィルターを使いたくない人は、SC-C125がいいね。
▼SC-C112▼保温機能あり
▼SC-C125▼ステンレスフィルター付き
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